法人沿革
- 明治22年(1889)
- 9月26日、アメリカ人ミセスC・P・ドレーパーにより、市内南区中村町53番地に“盲人福音会”という名称で発足した。
- 明治33年(1900)
- 神奈川県より私立学校として認可される。“横浜基督教訓盲院”と改称した。
- 大正 2年(1913)
- 現在地に校舎・寄宿舎・職員宿舎を新築した。
- 大正 3年(1914)
- 財団法人として認可。
- 大正 9年(1920)
- 社会福祉法人横浜訓盲院創立者今村幾太着任。成人盲教育から盲児教育へと転換。
- 大正12年(1923)
- 関東大震災で壊滅的な被害を受けたが、翌年復興。
- 大正13年(1924)
- 文部省より私立盲学校として許可。“横浜訓盲院”と改称。
- 大正15年(1926)
- 神奈川県指定盲学校となる。
- 昭和14年(1939)
- ドレーパー一家帰米。
- 昭和20年(1945)
- 横浜大空襲により建物の大部分を焼失。復興建築開始。
- 昭和23年(1948)
- 厚生省より盲児施設として認可。
- 昭和29年(1954)
- “社会福祉法人横浜訓盲院”認可。
- 昭和43年(1968)
- 盲児施設の全面新築。
- 昭和44年(1969)
- 創立80年祭挙行。
- 昭和54年(1979)
- 創立90年祭挙行。
- 昭和57年(1982)
- 生活訓練センター開設。
- 平成 元年(1989)
- 創立100年祭挙行。
- 平成 3年(1991)
- 今村幾太理事長昇天。新理事長に今村義彦着任。
- 平成 9年(1997)
- 第6回石井十次賞受賞。
- 平成11年(1999)
- 創立110年祭・ドレーパー女史没後100年追悼式挙行。
- 平成13年(2001)
- 第1号グループホーム“大きな家”オープン(中区)
- 平成15年(2003)
- 第2号グループホーム“さくら”オープン(中区)
- 平成18年(2006)
- 障害者自立支援法施行。
- 平成21年(2009)
- 創立120年祭挙行(9月)
- 平成22年(2010)
- 新理事長に相吉達男着任(12月)
- 平成23年(2011)
- 新理事長に小島智子着任(5月)
- 平成24年(2012)
- 盲児施設から障がい児施設に変更
- 平成26年(2014)
- グループホーム移転(2月)